
フィルムに刻まれたありのままを忠実に再現するために生まれたGT-X970。大口径レンズの採用によって実現した解像度6400dpiが、美しさの極みへ作品を昇華させます。


EX Resolution Lens6400は、フィルムホルダー使用(35mm、ブローニー、4×5フィルムの読み取り)時、最大光学解像度6400dpiを実現。
もう一つのSTANDARD Resolution Lens4800は、反射原稿やフィルムエリアガイド使用時(8×10フィルムの読み取り)時に使用。焦点距離の違う2つのレンズが切り替わることにより、高画質と多彩なフィルム・原稿への対応を両立します。

高感度α-Hyper CCD IIを十分に活かし、光の情報を正確に導くために、4群6枚構成高性能レンズを搭載。
6400dpiの解像力を最大限に活かしたシャープで高精細な画像が得られます。
CCDのカバーガラスに特殊コーティングを。ガラス表裏面で光を多重に反射して発生させるゴースト(二次反射光を情報として蓄積することによる本来存在していない画像の発生)を防ぎ、よりクリアな画像を実現します。

RGBそれぞれ分光感度分布の重なりを減少させ、高精度な色分解を実現する、α-Hyper CCD II。RGB各色2ラインのCCDを緻密に並べることで、受光素子の感度を高め、ノイズを抑えます。しかも、受光素子のひとつひとつにオンチップマイクロレンズを搭載。集光力も大幅に高めています。

α-Hyper CCD IIの同一基板上にADコンバーターを配置し、直ちにデジタル信号へ変換。ノイズを抑えた高画質入力を実現します。
光の反射率を高めて、読み取り効率をアップ。速度パフォーマンスを従来機から約10%高めています。(ポジフィルム読み取り時)

光源移動型フィルムスキャンユニットによって光源のバックライトモジュールがCCDとリンクして移動し、CCDに理想的な光量を供給。ムラのない均一な光をCCDに大量放射できるため、高画質のスキャンを高速で行うことができます。

Max OD値(最大濃度値)4.0を実現。ポジフィルムで撮影した夜景の暗部や露出オーバー気味のネガフィルムに眠っている階調も、なめらかに再現可能です。