ビジネスプロジェクター

導入事例 東京ドームシティ「シアターGロッソ」 様

ビジネス向けプロジェクター導入事例:東京ドームシティ「シアターGロッソ」 様 映像演出の迫力が増したことで、今まで以上に親子で楽しめる、大人も楽しめるヒーローショーになった。

導入モデル

EB-L25000U

25,000lmの明るさと高い信頼性を両立。
無機素材を用いたレーザー光源ユニットで実現。

導入会社様のご紹介

東京ドームシティ「シアターGロッソ」様

使用機種:EB-L25000U×3台
用途:プロジェクションマッピング等の映像演出

「シアタ-Gロッソ」は、客席総数765席のヒーローショー準専用劇場で年間130日以上行われるヒーローショーは、東京ドームシティの看板コンテンツの1つになっている。プロジェクターの映像は、舞台転換などに活用され、迫力ある舞台演出に一役かっている。プロジェクションマッピングなど舞台全体を使った映像で、より高い没入感のある演出が可能になり、子どもから大人まで幅広い年代のお客様に楽しんでいただけるヒーローショーの魅力が大きく増した。

「宇宙戦隊キュウレンジャー」ヒーローショー (C)2017 テレビ朝日・東映AG・東映

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Before 要件

  • 省スペースで十分な明るさが必要
  • ファンなどの音が小さいことが必要
  • スモーク対策など高い信頼性が必要

After 結果・効果

  • 省スペースかつクッキリ明るい映像で高い演出効果
  • フル出力でも気にならない静寂性
  • 十分な信頼性があり、メンテナンス性も高い

導入背景

限られた設置スペースながら、明るくクッキリとした映像が必要

株式会社東京ドーム アミューズメント部 東京ドームシティ アトラクションズ 企画グループ 主任 飛田康貴さん

株式会社東京ドーム
アミューズメント部
東京ドームシティ アトラクションズ
企画グループ 主任 飛田康貴さん

2009年の「シアターG口ッソ」オープン以来、ムービングプロジェクターを使用してきたが、8年ほどが経過して装置の保守の面や映像装置のトレンドといった面から、最新の映像装置への入れ替えが必要となっていた。
プロジェクトとしては、2015年頃から始め、2016年後半に具体的な検討を進めたが、その結果、従来のムービングプロジェクターから固定式のプロジェクターを使ったプロジェクションマッピングが可能な装置に入れ替えることが決定。舞台全体を使ったプロジェクションマッピングとなるため、十分な明るさや画質を確保することが重要であった。

このほか、従来のムービングプロジェクターは劇場の天井から吊り下げていたが、新しいものは固定式となるため、できるだけ省スペースで設置できること、劇場内で使用のため冷却ファンの音が静かであること、ヒーローショーだけで年間130日は稼動させるためランプ交換などの保守が容易で信頼性が高いことが条件となっていた。これらを満たすため、レーザープロジェクターの導入が有力となり、設置スペースや冷却ファンの音などを考慮した結果、エプソンのEB-L25000Uを導入することになった。

選定理由

3LCD方式&レーザー光源採用で省スペースで信頼性が高いのが魅力

まず、映像演出で舞台転換を行っている部分が大きいので、明るくはっきりと見えることが重要であり、明るさや画質の面は譲れないポイン卜であった。とはいえ、設置スペースが限られているため、省スペースであることもポイントだ。実際、他社製品もいくつか検討したが、装置が奥行き方向に大きかったり、排熱ダクトが必要だったりといったことで、明るさは確保できても、スペース面で条件に合わないものがほとんどであった。その点、エプソンのEB-L25000Uは、3LCD方式とレーザー光源の採用により、省スペースで十分以上の明るさが得られることが分かり、導入することとなった。ファンの音がどの程度かが気になっていたが、検証した結果、フル出力でも気にならないレベルであった。このほか、スモーク(防塵)対策がとられており、光源も3年間または20000時間の保証ということで、劇場の安定稼動という面での安心感も大きな導入要素になっている。設置上は、メインとなる上段・中段(正面)に映像出力するプロジェクターを予備を含めて2台、下段に出力するものを1台としている。レンズは、上段・中段用の2台がELPLM13、下段は少し広い範囲を照らせるようにELPLM12を使用することで、舞台の正面全体を照らすことができた。

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プロジェクターは左の2台を上段・中段用として設置し、このうち1台を予備としている。これは万が一、トラブルがあっても1台が稼動できれば上演が続けられるという点に配慮したもの。右側の1台は下段用で、レンズにELPLM12を使用し、わずかに下側に仰角を付けて配置している。これにより、上段から下段の広い範囲に映像を映し出すことが可能になった。

導入効果

映像に関してSNSなどでの反響も大きく、大人も楽しめる演出ができた

映像がクッキリと見え、明るさも十分以上でより没入感のある映像演出が実現できた。舞台の壁や演出用スクリーンがグレーとなっているが、それでも明るく鮮明で映像クリエイターが意図した色に出ている点は驚かされた。
お客様からの反響も大きく、従来ヒーローショーを楽しんでいたお客様からも、想像以上にすごいとのお声をいただいた。ご来場されたお客様からの声だけでなく、SNSなどでも映像演出について評価していただいている様子が見受けられ、お子様だけでなく保護者の方など大人の方にも存分に楽しんでいただいているようだ。映像演出の迫力が増したことで、今まで以上に親子で楽しめる、大人も楽しめるヒーローショーになったと感じている。装置を入れ替えてまだ日が浅いものの全体のシステムを含めて安定稼動しており、スタッフやエンジニアからも、満足のいく結果が得られた。

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今後の展望

音や照明とのさらなる融合や4K(注)コンテンツなど、迫力ある演出を提供していきたい

現状ではWXGAの映像を使用しているが、プロジェクターが4K映像(注)に対応していることもあり、今後さらにクオリティーの高い映像演出ができるのではないかと感じている。加えて、音楽や照明との組み合わせも工夫して、さらに迫力のある演出を目指し、映像クリエイターの皆さんの協力も得ながら、コンテンツの部分もブラッシュアップしていけたらと思う。また、「シアターG口ツソ」はヒーローショーの準専用劇場ではあるが、そのほかの舞台の公演などにも使用していただいている。大型プロジェクターがあることで、舞台公演だけでなく、映画の試写会などにも使っていただきやすくなった。今後、多様なクライアントの皆さまにも活用いただけるのではないかと思う。

(注)4K信号を入力し、4K相当の高画質で投写します。

導入のポイント・機能

LASER LIGHT SOURCE

レーザー光源がもたらす明るさと高コントラスト

3LCD

3LCD方式ならではの色再現性と明るいカラー

高性能レンズ

にじみのないクリアな映像を映し出す高性能レンズを搭載

3年充実保証(注1)

安心して使用できる充実の保証

小型化

小型化と高効率化を実現

静音性

明るい大画面と静音性を両立

(注1)3年または20000時聞のどちらか早い方となります。

会社概要

外観写真

東京ドームシティ「シアターGロッソ」様

使用機種:EB-L25000U×3台
用途:プロジェクションマッピング等の映像演出

所在地:東京都文京区後楽1丁目3番61号

最寄駅:JR総武線 水道橋駅

URL:http://www.tokyo-dome.co.jp/g-rosso/ 

「シアターGロッソ」は、後楽園ゆうえんちの時代から40年以上続くスーパ一戦隊ヒーローショーの準専用劇場として2009年に開設。舞台は、下段・中段・上段と3層式立体構造となっており、その3層に展開されるプロジェクターの映像は圧巻。300インチの大型昇降式スクリーンも用意されている。ヒーローショーのほか、舞台公演、音楽イベント、講演会などでも使用することが可能な多目的ホールとしても活用されている。

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2017年9月28日現在
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