ログイン
- 製品情報
-
- 個人・家庭向けプリンター
＜用途から選ぶ＞
- ＜カテゴリーから選ぶ＞
- 法人・業務向けプリンター・複合機
- 産業向けプリンター・デジタル印刷機
- 消耗品
- 産業向け製品
- <インクジェットソリューション>
- 個人・家庭向けプリンター
機構が複雑インクジェットプリンターの印字方式は、プリントヘッドから紙にインクを直接「吐出」するシンプルな機構。ページプリンターは「帯電」「露光」「現像」など複数のプロセスで印刷します。そのため、さまざまなパーツの組合せで成り立ち、機構が複雑になっています。
熱を使うエプソンのインクジェットプリンターは機械的な圧力でインクを吐出するピエゾ方式。ページプリンターではトナーを紙に定着させる際、高温での加熱処理が必要です。
接触液体インクを紙に噴き付ける方式のインクジェットプリンターは、プリントヘッドが紙に触れない非接触型。ページプリンターは感光体ドラムに付着させた粉末状のインクを紙と接触させて転写します。
粉末インク（トナー）インクジェットの液体インクは、紙に直接吐出された色材がしっかり固着します。ページプリンターが使う粉末インク（トナー）は、紙に載った状態は粉末のままなので、熱と圧力を加えて定着させます。また、粉末状のトナーはすき間に空気を含むため、液体インクよりも体積がかさみます。
構造がシンプルで、熱を使わず、紙に非接触で印刷できるインクジェット技術。これらの特性から、
高速・高画質といったオフィスに求められる基本性能に加え、さまざまなベネフィットが生まれます。
＜用途から選ぶ＞