認証したユーザーごとに、印刷制限・利用可能機能制限。

印刷の制限

部門単位・ユーザー単位で印刷制限

部門ごとや利用者ごとに、印刷制限を設定できます。
「営業部に所属している人は、毎月500枚まで印刷可能」「総務部はカラー禁止」など、認証したユーザー情報や所属情報をもとに印刷制限がかけられます。

アプリケーションごとで印刷制限

「PowerPoint®は2面付けで」「メールはモノクロで」「画像ファイルは印刷禁止」など、印刷するファイルの形式ごとに印刷制限がかけられます。

■制限方法
1.設定したジョブを印刷中止にする 2.下記設定に強制変換する
・カラー印刷
・片面印刷
・割り付けオフ印刷
・特定のファイル形式(画像ファイルなど)
・モノクロにする
・両面にする
・2面割り付けにする
■制限対象にできるファイル形式
ファイル形式 ・Microsoft® Word
・Microsoft® Excel®
・Microsoft® PowerPoint®
・Internet Explorer®
・Abobe® PDF
・テキストファイル
・メール本文の印刷
・画像ファイル

利用機能の制限

ユーザーごとや部門ごとに、複合機の利用機能を制限できます。不正利用や、不要なコピー/スキャンによる情報流出を防ぎます。操作パネルに余計な機能の表示がなく、利用者の操作もシンプルになるため、管理者への問い合わせも低減できます。

利用機能の制限