ニュースリリース
2018年4月19日
セイコーエプソン株式会社
エプソン販売株式会社

ビジネスプロジェクター多機能パワーモデルがさらなるコンパクト化を実現。明るさ4,200lm(ルーメン)以上の3機種新発売

- 中~大会議室や教室など幅広く対応する明るさの実現と充実機能を搭載 -


*23年連続国内シェアNo.1※1
*17年連続世界シェアNo.1※2


『EB-2247U/EB-2142W/EB-2042』

製品ページ

エプソンは、ビジネスプロジェクターの新商品として、中~大会議室や教室など幅広く対応する多機能パワーモデル『EB-2247U』『EB-2142W』『EB-2042』の3機種を、2018年5月10日(木)より発売します。

新商品は、本体質量が3kg台前半でありながら、明るさは4,200lm(ルーメン)以上を実現し、本体サイズもさらにコンパクトになりました。解像度はWUXGA、WXGA、XGAを取り揃え、用途に合わせてお選びいただけます。

【新商品の主な特長】

■質量3kg台前半と本体サイズのコンパクト化を実現しながら、大会議室まで対応する明るさ

本体質量は、全機種3kg台前半を実現。明るさは、『EB-2247U』『EB-2142W』が4,200lm、『EB-2042』は4,400lmで、中規模の会議室から大会議室まで対応できる明るさを備えています。本体サイズは、最大従来機との体積比で約35%※3を削減しコンパクト化を実現したことで、会議室・教室などで常設としての使用はもちろん、設置場所を変えて使用する際にも、簡単に持ち運びできます。

型番 明るさ 解像度 質量 本体サイズ
(W×D×H)
EB-2247U 4,200lm WUXGA 約3.2kg 309×282×90mm
EB-2142W 4,200lm WXGA 約3.1kg
EB-2042 4,400lm XGA 約3.0kg

■無線LAN標準搭載・スクリーンミラーリング機能追加で、スマートデバイスからワイヤレス投写

無線LANを標準搭載※4し、パソコンやタブレット端末、スマートフォン用のアプリケーション「Epson iProjection」を利用した、ワイヤレスでのコンテンツ投写※5が可能です。

また、スクリーンミラーリング機能※6により、ワイヤレスで高画質映像投写も可能です。

■会議や授業時に使用する資料を簡単に共有できる「画面配信」機能に対応

プロジェクターから、パソコンやスマートフォン、タブレットに投写画面を配信できる「画面配信」機能に対応します。投写したプレゼン資料や教材などを、出席者に一斉に配信できるため、簡単に資料共有ができ、会議や授業のスムーズな進行を支援します。

【販売目標台数】

新商品を含めたビジネスプロジェクターの販売台数は、今後1年間で約15万台を予定しています。

【価格・発売日について】

新商品の価格と発売日については、以下のとおりです。

型番 価格 参考価格(税別)* 発売日
EB-2247U オープンプライス 298,000円 2018年
5月10日(木)
EB-2142W 198,000円
EB-2042 178,000円

*上記の参考価格はエプソンダイレクトショップ(エプソン直販サイト)での販売予想価格(2018年4月19日現在)であり、各販売店での販売価格を指示・拘束するものではありません。各販売店における販売価格は、各販売店にお問い合わせください。

  1. ※1:'95~'17年実績 プロジェクター国内販売台数 富士キメラ総研調べ。
  2. ※2:'01~'17年実績 プロジェクター販売台数 Futuresource Consulting Ltd. 調べ。
  3. ※3:従来機「EB-2245U」(2016年12月発売)と新商品『EB-2247U』との体積比。
  4. ※4:『EB-2042』は、無線LANはオプション対応。
  5. ※5:「Epson iProjection」で投写できるコンテンツについては、www.epson.jp/products/bizprojector/ipj/をご覧ください。
  6. ※6:Miracast®に対応したスマートフォン、タブレット、ノートPCで利用可能です。なお、『EB-2042』は、スクリーンミラーリング非対応。

(注)Miracastは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。