ニュースリリース
2017年4月10日
セイコーエプソン株式会社

大容量インクタンク搭載インクジェットプリンター 世界累積販売台数2000万台達成


大容量インクタンク搭載インクジェットプリンター(写真は『EW-M660FT』)

製品ページ

セイコーエプソン株式会社(社長:碓井 稔、以下エプソン)は、このたび大容量インクタンク搭載インクジェットプリンターの世界累積販売台数が2000万台を達成したことをお知らせします。

大容量インクタンク搭載インクジェットプリンターは、2010年10月のインドネシアでの発売を皮切りに、2016年度までに約150の国と地域へ展開してきました。各地域で順調に販売台数を伸ばし、2016年6月には世界累積販売台数1500万台を達成しました。特に、エマージング(新興国)市場においては、レーザープリンターおよびインクジェットプリンター市場全体の総販売台数(2015年度:約4500万台)の10%程度を、本シリーズが占めるまでになっています(当社調べ)。これは、本シリーズの特長であるインクカートリッジ交換の手間の軽減、印刷コストの削減、消耗品使用に伴う資源量の低減などに対し、お客様からご支持いただいた結果と考えています。

エマージング地域でのプリンター本体販売台数

大容量インクタンク搭載インクジェットプリンターにおいて、エプソンは、これまでのビジネスの蓄積から得た信頼感・安心感と豊富な商品ラインアップによる価値を、さまざまなお客様にご提案してきました。今後もエプソンの技術力・商品力ならではの優位点を訴求し、さらにビジネスを拡大していく計画です。

なお、本シリーズの2016年度の年間販売台数は、前年度から25%の伸長を見込んでいます。当社のインクジェットプリンター販売総数に占める割合は、前年度の約35%から、約40%まで上昇する見込みです。

<取締役 常務執行役員 プリンティングソリューションズ事業部長 久保田 孝一コメント>

大容量インクタンク搭載インクジェットプリンターは、お客様にコストやインク切れを気にせず、気兼ねなくプリントができるという価値をお届けする製品です。エプソン独自のマイクロピエゾ技術によって、高いレベルで安定したプリント性能を実現しています。インクカートリッジの交換が不要で廃棄物が少ないという環境性能の高さも評価され、世界累積販売台数2000万台を達成することができました。

今後も、インクジェットプリンターのリーディングカンパニーとして、真にお客様に喜んでいただける価値を、エプソンならではの解決方法でご提案し続けていきたいと考えています。

【トピックス】広がる大容量インクタンク搭載インクジェットプリンターの国内市場

国内の製品ラインアップ

大容量インクタンク搭載インクジェットプリンターは、国内ではエコタンク搭載モデルとして、圧倒的な低ランニングコストを実現し、インク交換の手間を軽減したことで気兼ねなく印刷ができると評価されています。企業やSOHOでのビジネス目的の印刷から、家庭での文書や写真の印刷まで幅広い用途に使われ、さらに利用される場を広げています。

※EW-M770Tの場合:A4カラー文書が約1.3円(税別)、A4モノクロ文書が約0.5円(税別)測定データおよび測定条件につきましては、ホームページをご覧ください。

■大学生活の必需品となるプリンター

最近の大学では、イントラネットを通じて講義のレジュメや補足資料を公開しダウンロードして使用することが一般的になっています。そのため自宅でプリントして大学へ持っていくなど、大学生活においてプリンターが利用される機会は増加しています。関東甲信越10都県の大学生協とインターカレッジコープが加入する大学生協東京事業連合は、進学シーズンに合わせて、学生向けに販売するプリンターとしてエプソンの『EP-M570T』の取り扱いを開始しました。

大学生協東京事業連合 次長 中原宣人様は、『EP-M570T』を採用した理由を次のようにコメントしています。

「大学生活ではプリントする機会が多くあります。例えば授業のレジュメ、論文やレポート、またサークル活動の中でも冊子やチラシなどをプリントする機会があります。一昔前に比べ、印刷機会は増えていると感じます。

エプソンのエコタンク搭載モデルは、突然のインク切れの心配がなく、トータルランニングコストも低く抑えられるため、プリントしたい分だけプリントができます。その上サイズも小さく、一人暮らしの学生でも使いやすい。これから新生活を始める学生にとっても親御さんにとっても長く安心して使えるプリンターだと思います。ぜひ、多くの学生に活用してもらいたいです。」

■印刷機会の多いお客様に選ばれるプリンター

エプソンのエコタンク搭載モデルは、印刷機会の多い業種のお客様から特に高い評価を受けています。一例として保険業や不動産業では、気兼ねなくカラー印刷ができるため視認性向上で業務効率が上がった、お客様のご要望に合わせた提案書の作成や印刷ができるため提案の幅が広がったとの声をいただいています。小売業でも、店頭のPOPやダイレクトメール、チラシを少ないコストで自由に印刷できるようになったと喜ばれています。

エプソンは2016年1月に国内市場において初めてエコタンク搭載モデルを発表して以来、お客様の声にお応えして製品ラインアップを強化してきました。

2017年3月には、顔料と染料の2つのブラックインク搭載で文書も写真も気兼ねなくプリントでき、さらに四辺フチなし印刷、ディスクレーベルプリント、自動両面印刷などに対応した多機能な国内向けモデル『EW-M770T』を世界に先駆けて投入しました。現在国内では5機種をラインアップしています。2017年度の国内販売はエコタンク搭載モデル全体で、前年度比150%の約12万台を目標としています。

■エコタンク搭載モデル コンセプトページ http://www.epson.jp/products/ecotank/concept/

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告無しに生産、販売を終了する場合や、価格、仕様、その他の情報が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。