ニュースリリース
2016年9月6日
会社名 セイコーエプソン株式会社
代表者名 代表取締役社長 碓井 稔
(コード番号:6724 東証第一部)

オリエント時計の事業再編に関する検討開始について

当社は、本日開催の取締役会において、当社連結子会社であるオリエント時計株式会社の事業再編について検討を開始することを決議しましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1. 事業再編を行う理由

エプソングループ(以下エプソン)は、2016年度から2025年度の10年間において目指す姿を示した長期ビジョン「Epson 25」を2016年3月に制定しました。エプソンはこのEpson 25に基づき、「インクジェット」「ビジュアル」「ウエアラブル」「ロボティクス」という4つのイノベーション実現に向け、取り組みを進めています。オリエント時計の事業再編は、オリエント時計の強みをエプソンに融合しウエアラブル機器事業の成長を加速させるもので、ウエアラブルイノベーションのビジョン実現に向けた取り組みの一つになります。

【ウエアラブルイノベーションのビジョン】

ウオッチのDNAを基盤に、正確な時間とセンシングに磨きをかけ、個性あふれる製品群を創り出し、さまざまなお客様に着ける・使う喜びを提供します。

エプソンは、独自のセンシング技術に基づく独創のコアデバイスやウオッチムーブメントの開発・製造、精密部品加工・表面処理加工の技術や、卓越技能者による精密組み立て・仕上げの技能など、総合ウオッチメーカーとしての強固な事業基盤を有しています。

エプソンは今後さらに、機械式時計で長い歴史がありムーブメントの開発や企画・デザイン、販売・サービス網などの強みを持つオリエント時計との融合を、ブランド強化も含め進めていきます。これにより、世の中になくてはならない独創の価値を持つウエアラブル機器の提供を加速してまいります。

2. 今後の見通し

このたびの事業再編は、2017年4月に実施予定であり、オリエント時計の国内販売機能はエプソン販売株式会社に統合し、その他の機能は当社に統合することを前提に検討を進めてまいります。なお今後、事業再編の具体的な方法を含めて詳細の検討を進め、正式に決定した段階で改めてお知らせいたします。

本件に伴う2016年度連結業績への影響は軽微です。

■オリエント時計 会社概要

会社名 オリエント時計株式会社
本社所在地 〒160-8801 東京都新宿区新宿四丁目1番6号
JR新宿ミライナタワー29階
代表取締役社長 川名 政幸
設立 1950年7月13日
従業員数 単独217名、連結530名(2016年6月30日時点)
資本金 1億円 ※セイコーエプソン株式会社100%出資
事業内容 腕時計の製造販売ほか

詳細はオリエント時計のホームページ(http://www.orient-watch.jp/)をご参照ください。

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告無しに生産、販売を終了する場合や、価格、仕様、その他の情報が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。