ニュースリリース
2016年1月20日
セイコーエプソン株式会社
エプソン販売株式会社

スマートグラス「MOVERIO」でリコー社製の全天球カメラを操作可能に。

デバイスコネクトWebAPIを活用したアプリ『THETA(Device Web API Plug-in)』の公開を開始。

2015年10月1日付けニュースリリースでご案内したスマートグラス「MOVERIO『BT-200』」専用アプリ「THETA(読み:シータ)(Device Web API Plug-in)」を専用アプリダウンロードサイト「MOVERIO Apps Market」にて公開いたしましたので、お知らせします。

本アプリは「CEATEC JAPAN 2015」(2015年10月7日(水)~10月10日(土)幕張メッセにて開催)のエプソンブースで実演をした、「MOVERIO」を用いてリコー社製の全天球カメラ「RICOH THETA」の360°Viewの世界を楽しむ実証システムを、アプリとして提供するものです。

「THETA(Device Web API Plug-in)」は、「RICOH THETA」を操作可能にする無料アプリで、「MOVERIO」にダウンロードいただくことで、「MOVERIO」のコントローラーで全天球カメラでの静止画、動画撮影やライブビュー、ストレージ管理を可能にします。さらに、「MOVERIO」に搭載されている加速度センサーやジャイロセンサーを利用して、頭の動きに合わせて360°の全天球画像をあたかもその世界の中にいるかのように感じながら見ることができます。


使用イメージ

「THETA(Device Web API Plug-in)」で実現できる主な機能

  • 「RICOH THETA」の静止画、動画を『BT-200』で撮影。
  • 「RICOH THETA」のライブビューを『BT-200』で360°閲覧※1
  • 「RICOH THETA」で撮影した静止画を『BT-200』で360°閲覧。
  • 「RICOH THETA」のストレージ管理。(『BT-200』への取り込み、削除)
  • ※ :「THETA(Device Web API Plug-in)」は、「Device Web API Manager」に対応したプラグインです。本プラグインの起動には「MOVERIO Apps Market」から「Device Web API Manager」をダウンロードする必要があります。
  • ※1:RICOH THETA Sの静止画撮影モードのみ対応。

「THETA(Device Web API Plug-in)」は、デバイスコネクトWeb API を活用して開発されています。このAPIは、ウエアラブル機器などのさまざまなIoT機器を操作するスマートフォンアプリやWebアプリを開発できるもので、これを使用することで多様な機器の操作やデータ取得が共通の命令で実現可能となり、スマートフォンやウエアラブル機器などことなるメーカーの製品を繋ぐアプリの制作が容易となります。エプソンは本APIの普及活動・機能検討を行う「デバイスWebAPIコンソーシアム」に参加しており、今後も「デバイスコネクトWeb API」を活用してさまざまなデバイスと連携して、「MOVERIO」の活用の場を広げてまいります。

■「MOVERIO Apps Market」について

「MOVERIO」で楽しめる専用アプリのダウンロードサイトです。

AR(拡張現実)を応用したアプリや色々なコンテンツを手軽に大画面で楽しめるアプリなど、「MOVERIO」の特長をいかしたさまざまなアプリが次々と配信されます。

URL:https://moverio.epson.com/jsp/pc/pc_application_list.jsp

■「デバイスWebコンソーシアム」について

スマートフォンなどに接続されるIoT機器、ウエアラブル機器などの多様なデバイスをより使いやすくするWeb APIの普及・利用促進に向けた議論、検討及び情報・意見交換などを行うことを目的としたコンソーシアムです。

URL:https://device-webapi.org/index.html

■2015年10月1日『THETA(Device Web API Plug-in)』提供ご案内リリース

*「THETA」および「RICOH THETA」は、株式会社リコーの登録商標または商標です。

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告無しに生産、販売を終了する場合や、価格、仕様、その他の情報が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。