ニュースリリース
2015年11月2日
セイコーエプソン株式会社

平成27年秋の褒章においてエプソングループの社員が黄綬褒章を受章

セイコーエプソン株式会社(社長:碓井稔)の社員である、中澤 義房(なかざわ よしふさ)が、平成27年度秋の褒章において、永年にわたる業務精励と優れた功績を称えられ、黄綬褒章を受章いたしました。

伝達式は11月13日(金)に厚生労働省にて行なわれます。また、伝達式終了後には、皇居宮殿において、天皇陛下に拝謁する予定です。

1. 受章者

中澤 義房 (なかざわ よしふさ)

生年月日:
昭和 35年 2月 13日 (55歳)
出身地:
長野県諏訪市
現住所:
長野県岡谷市
勤務:
セイコーエプソン(株) 塩尻事業所
W(ウオッチ)マイクロアーティスト工房

2. 受章理由

入社以来、一貫して腕時計の組立調整業務に携わり、特に熟練技能を要する高級時計組立の分野で第一人者として品質追求、組立技術確立、後進の指導育成に寄与している。

1981年技能五輪国際大会(時計修理部門)において世界1位の実績を持ち、平成1年クオーツ時計では世界最薄ムーブメントの専任組立者として活躍。その後長年に渡り高級時計組立リーダーとして熟練技能者を取りまとめ、2006年3月世界最大の時計宝飾見本市「バーゼルワールド」で発表となったスプリングドライブ・ソヌリ(時打ち機構)では630部品からなる超複雑機構時計日本国内唯一の組立調整師として国内、海外から高い注目を浴びており、現在も完成度を追求しながら製作に専念している。

3. 経歴

昭和53年 4月
(株)諏訪精工舎 (現 セイコーエプソン株式会社)入社
昭和56年 5月
長野県2級技能競技大会 (時計修理1位)
昭和56年 6月
第26回技能五輪国際大会時計修理 (第1位)
昭和60年11月
特品ペイジャー・プリンター組立担任
平成 4年 2月
海外現地法人PEB(エプソンバタム、インドネシア)製造・技術・品質管理マネージャーとして赴任
平成10年10月
高級時計組立(匠工房)作業長
平成17年11月
Wマイクロアーティスト工房にて高級複雑時計組立工
平成18年11月
卓越技能者知事表彰「信州の名工」受賞
平成20年10月
厚生労働大臣表彰「現代の名工」受賞

<公職歴>

平成17年 1月22日 ~ 現在

国家技能検定(時計修理)補佐員

信州匠の時計修理士補佐員

4. 当社社員の黄綬褒章受章履歴

平成15年(2003年)
塩原 研治
平成22年(2010年)
竹岡 一男
平成23年(2011年)
柴田 浩一 (エプソンアトミックス)

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告無しに生産、販売を終了する場合や、価格、仕様、その他の情報が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。