ニュースリリース
2015年10月1日
セイコーエプソン株式会社
エプソン販売株式会社

エプソンが「デバイスコネクトWebAPI」を活用したMOVERIO『BT-200』による360°Viewのコンセプトを実証

~ エプソン、NTTドコモ、リコーの3社連携デモンストレーション ~

エプソンは、スマートグラス「MOVERIO『BT-200』」の活用領域を拡大するため、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、社長:加藤 薰、以下NTTドコモ)が提供するデバイスコネクトWebAPIを活用して、株式会社リコー(本社:東京都中央区、社長執行役員:三浦善司、以下リコー)の全天球カメラ「RICOH THETA」を用いて360°Viewのコンセプトを実証するシステムを、「デバイスWebAPIコンソーシアム」の活動の一環として開発いたしました。

「デバイスコネクトWebAPI」は、ウエアラブル機器等の様々なIoT機器を操作するスマートフォンアプリやWebアプリを開発できるAPIです。これを使用することで様々な機器の操作やデータ取得が共通の命令で実現可能となり、スマートフォンやウエアラブル機器など異なるメーカーの製品を繋ぐアプリケーションの制作が容易になるものです。エプソン、NTTドコモ、リコーの3社はこの「デバイスコネクトWebAPI」の普及活動・機能検討を行う「デバイスWebAPIコンソーシアム」に参画しており、そこでの議論をきっかけとしてこのプロジェクトが立ち上がりました。

今回実施した以下のシステムでは、「MOVERIO」を用いて「RICOH THETA」で撮影した全方位の動画・静止画を、あたかもその世界の中にいるかのように感じながら見ることができます。

  • RICOH THETA の撮影操作をMOVERIOから行う。
  • RICOH THETAで撮影した全方位の動画や静止画をMOVERIOでの表示に最適化した映像に変換。
  • MOVERIOの加速度センサーやジャイロセンサーを利用して、頭の動きに合わせて視点移動が可能。

このシステムのデモンストレーションは、10月7日(水)から10月10日(土)に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2015」のエプソンブース(ホール3:小間番号3N46)でご覧いただけます。

また、このシステムを基にして、「RICOH THETA S」にも対応したBT-200用アプリケーション『THETA(Device Web API Plug-in)』を、株式会社GClueよりMOVERIO専用アプリダウンロードサイト「MOVERIO Apps Market」で提供する予定です。

本デモンストレーションにおける各社の役割は次のとおりです。

【エプソン】

MOVERIO『BT-200』を提供しています。

【NTTドコモ】

「デバイスコネクトWebAPI」を使ったWebアプリを開発、提供しています。

【リコー】

RICOH THETA m15を提供しています。

エプソンは、両眼シースルーでハンズフリーの特長を持つ「MOVERIO」を、これまでにない新たなコミュニケーション文化を創造できる可能性を持った商品であると考えています。今後も「デバイスコネクトWebAPI」を活用してさまざまなデバイスと連携して活用の場を広げてまいります。

■エプソンのスマートグラスMOVERIO『BT-200』について

MOVERIO『BT-200』は、小型・軽量で、いつでもどこでも大画面で、映像や音楽、ウェブコンテンツを視聴できるスマートグラスです。両眼シースルー、ハンズフリー、各種センサー搭載の本商品をかければ、周囲の様子を確認しながら、目の前の景色と映像を重ね合わせた迫力の拡張現実を体験いただくことも可能です。また、さまざまなアプリケーションをインストールすれば、その楽しみ方はさらに大きく広がります。

詳細は下記の商品ウェブサイトをご覧ください。

http://www.epson.jp/products/moverio/

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告無しに生産、販売を終了する場合や、価格、仕様、その他の情報が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。