2014年2月6日
セイコーエプソン株式会社
エプソン販売株式会社

「より遠くに」・「より真っすぐに」・「より正確に」を実現するパーソナルコーチ
いつでも、どこでも自分のスイングを高精度で計測・解析

新世代ゴルフスイング解析システム『M-Tracer For Golf』


ゴルフスイング解析システム『M-Tracer For Golf』


装着時イメージ

製品ページ

エプソンはゴルファー向けの新商品として、いつでも、どこでも自分のゴルフスイングを高精度で計測・解析でき、さらに、学術的理論に基づいた理想的な数値との比較により正しいゴルフスイングへの上達を促す「ゴルフスイング解析システム『M-Tracer For Golf』」(型番:「MT500G」)を2014年4月10日より発売いたします。

アベレージゴルファー(平均スコア100前後)や上級者にとって、さらにスコアアップを目指すためには、ゴルフスイングにおいて「より遠くに」・「より真っすぐに」・「より正確に」を実現することが必要であり、そのためには、自分のゴルフスイングを正しく理解して理想的なスイングに近づけることが重要になります。

新商品『M-Tracer For Golf』は、自社開発の高性能小型・軽量センサー(慣性計測ユニット:IMU)をゴルフクラブのグリップに装着してスイングすることで、スイング・インパクト・スピード・シャフト回転・テンポなどの解析に必要となる詳細なデータを正確に計測※1します。計測されたデータは専用ソフトウェアをインストールしたスマートフォンやタブレット※2に高速無線(Bluetooth®)で転送することにより、グラフや画像化されますので、飛球の傾向やスイングのテンポ(ばらつきの有無)、スイング時のエネルギー伝達、360度どの角度からも確認できるゴルフクラブのスイング軌道など、現状の自分のスイングを正しく知ることができるとともに改善ポイントと目標数値を簡単に把握することも可能です。さらに、お手本となるスイングデータや過去の自分のスイングデータとの比較も可能です。

ソフトウェアはスポーツバイオメカニクス分野の最先端研究を行っている慶應義塾大学SFC研究所スポーツ・ダイナミクス・インフォマティクス・ラボとの共同研究に基づくもので、最新の運動理論「3次元二重振り子理論※3」にてゴルフスイングにおけるエネルギー伝達メカニズムの可視化、定量化を実現しています。

カメラなどの大掛かりな機器は不要なため、ゴルフ練習場や自宅などで人目を気にせずに練習することが可能です。

なお、新商品『M-Tracer For Golf』は、2014年2月14日から2月16日まで東京ビッグサイト(西棟1、2ホール)にて開催される「JAPAN GOLF FAIR」に出展します。

■『M-Tracer For Golf』のスマートフォン・タブレット端末上での主な画面

■解析とチェックポイント

解析項目 チェックポイント
スイング解析 Vゾーンをチェックして飛球をより正確にする。
インパクト解析 インパクトをチェックしてスイングタイプを知る。
スピード解析 グリップスピードの減速比を知ってワンランク上の飛びを実現。
シャフト回転解析 シャフトの回転角を知って飛球のバラつきをなくす。
テンポ解析 スイングテンポを知って安定したスイングを身につける。

* 新商品の解析機能の詳細、主な仕様につきましては、製品ページをご参照下さい。

■目標販売台数について

新商品の今後1年間の販売台数は、約1万台を予定しています。

■価格・発売日について

新商品の価格と発売日は以下の通りです。

商品名 主な仕様 価格 発売日
M-Tracer For Golf MT500G 慣性計測ユニット(IMU)、
スマートフォン・タブレット端末用ソフトウェア
オープンプライス 4月10日

【「M-Tracer」について】

「MotionTracer」の略。「M-Tracer」とはエプソンが開発した、センサー機能をより簡単に広い分野のお客様が活用できるように、高精度・高安定で角速度と加速度のデータ計測ができる高精度センサーと、運動データの解析や3D 可視化をするソフトウェア技術を融合させた無線運動解析システムです。内蔵した高精度センサーが運動対象の角速度と加速度を正確に計測し、即座にデータを高速無線(Bluetooth®)でPCなどに転送し、さらに用途ごとにデータを最適化し、解析・3D可視化を行います。スポーツなどにおいて、信頼性の高いデータを定量分析し、その運動特有の物理量やパターンを把握することで、姿勢や運動軌跡を3D表示で直感的に認識しながら運動効率を高められる適切なフィードバックを得ることなどが可能になります。

*「M-Tracer」は、セイコーエプソン株式会社の米国と日本における登録商標です。

【慶應義塾大学 SFC 研究所について】

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科、総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部の附属研究所として1996年に開設された21世紀の先端研究をリードする研究拠点。SFCにおける教育・研究活動と、産官学および国内外のあらゆる関連活動との双方向の協調関係を育みながら諸科学協調の立場から先端的研究を行い、社会の発展に寄与することを目的としています。

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告無しに生産、販売を終了する場合や、価格、仕様、その他の情報が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。