セイコーエプソン株式会社(社長:碓井 稔、以下エプソン)は、エプソン・クラシックCDコレクションの第22弾となる「東 誠三 / ベートーヴェン ピアノソナタ 第5集 ~友情と恋愛~」を4月20日に発売します。
このエプソン・クラシックCD「東 誠三 / ベートーヴェン ピアノソナタ 第5集」は、東 誠三(あずま せいぞう)氏が2010年9月に福島県三春町の三春交流館「まほらホール」において演奏したものをライブ録音したもので、第4番、第21番「ワルトシュタイン」、第22番、第24番「テレーゼ」の計4曲を収録しています。
ベートーヴェンの大傑作ソナタといわれる第21番「ワルトシュタイン」は、当時画期的な進歩を遂げたピアノと ベートーヴェンの想像力が出会ったことで生まれたもので、音楽の根源的な喜びに溢れた曲です。特に第2楽章ロンドが本アルバムの聴きどころで、東氏の指さばきをご堪能いただけます。第24番「テレーゼ」は、若き日の ベートーヴェンには決して書くことのできなかった、憧れ、懐かしさ、ためらいといった思いがない交ぜになった曲で、東氏のピアノがその情感を優美に快活に表出します。
なお、東氏はピアノソナタ全32曲の演奏会を計画しており、エプソンはその貴重な演奏をエプソン・クラシックCDコレクションとして収録していく予定です。
エプソンの音楽分野への関わりは、1980年代の光メモリーおよび光磁気ドライブの研究開発にさかのぼります。そこでは良質なCDの音づくりにおいて重要な音楽用スタンパー(CD原版)製作技術も培いました。このノウハウを生かし、エプソンならではの文化支援活動として、1993年よりクラシック音楽CD「エプソン・クラシックCDコレクション」の制作を始め、当CDは22枚目のアルバムとなります。このCDコレクションの制作では、「文化的な音楽・演奏を聴く喜びを、人々に提供し後世へも伝えていきたい」という思いのもと、日本のクラシック音楽を切り拓いてきたベテラン演奏家、そして今まさに輝きを増しつつある若手演奏家を取り上げ、音楽的価値やメッセージ性の高い作品づくりを進めています。
また、エプソンは良き企業市民として社会と共生できる企業を目指しています。その一つが文化やスポーツなどの振興支援活動であり、音楽分野においては、1989年のサイトウ・キネン・オーケストラの欧州公演から始まり、現在はサイトウ・キネン・フェスティバル松本を継続的に支援しています。今後もさまざまな支援活動を通して、よりよい社会の発展の一助となれるよう努めてまいります。
演奏者のプロフィール、収録曲などCDの詳細につきましては、製品ページをご参照ください。
以上
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