
ジャイロセンサ「XV-3700CB」
エプソントヨコム株式会社(社長:矢島 虎雄)は、このたび、モーションUIの入力デバイスとして最適な高感度、広検出範囲のジャイロセンサ「XV-3700CB」を商品化し、量産を開始いたしました。
人やモノの動作をより正確にセンシングするには、低速から高速までの角速度をより広い範囲で検出する必要がありますが、一般的なジャイロセンサにおいては、検出範囲の広さと安定度・ノイズ特性の両立が課題となっておりました。
「XV-3700CB」は、既存商品「XV-3500CB」の低ノイズレベルと高ゼロ点安定性を継承するとともに、公称感度が0.8 mV/(°・s-1)の高速モード(検出範囲:±1500 deg/s)と3.624 mV/(°・s-1)の低速モード(検出範囲:±300 deg/s)の2つのモードを同時に出力することで、広い動作範囲を高精度に検出することが可能です。
これにより、人間の行動、運動解析やRCヘリコプター等の姿勢制御を正確に検出するモーションUIの入力デバイスとして、各種コントローラや3Dマウス等、モーションセンシング用途を目的とした機器の性能向上に貢献いたします。
| Item | Unit | Specifications | Condition | |
|---|---|---|---|---|
| Typ. | ||||
| Supply voltage | V | 2.7 ~ 3.3 | ||
| Operating temperature | ℃ | -20 ~ +80 | ||
| Scale factor | Output 1 | mV/(°・s-1) | 0.8 | |
| Output 2 | 3.624 | |||
| Rate range | Output 1 | deg/s | +/-1500 | |
| Output 2 | +/-300 | |||
| Scale factor tolerance | % | +/-8 | Ta=25℃ | |
| Scale factor variation with temp. | % | +/-5 | VDD=3.0V Ta=25℃ Based | |
| Bias output | mV | 1500 | Ta=25℃ | |
| Bias variation with temp. | Output 1 | mV | +/-50 | VDD=3.0V Ta=25℃ Based |
| Output 2 | +/-100 | VDD=3.0V Ta=25℃ Based | ||
| Reference voltage | mV | 1500 | Ta=25℃ | |
| Size | mm | 5.0 x 3.2 x t1.3 | ||
以上
記載されている情報は発表日現在のものです。予告無しに生産、販売を終了する場合や、価格、仕様、その他の情報が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。