ワークセルコントローラーとしてロボット装置全体をフルコントロール


セイコーエプソン株式会社(社長:碓井 稔)は、当社産業用ロボット用コントローラーの新製品『RC620』 の販売を開始いたしました。 出荷は10月末を予定しています。
本製品は、当社産業用ロボット全機種※1を駆動できる最新機種で、従来製品であるRC180の上位機種にあたり、ワークセルコントローラーとしてロボットを含む装置全体のフルコントロール機能、マルチマニピュレーター機能を持ち、より多彩で広範なシステム構築が可能です。
・コントローラー1台でスカラロボット2台(8軸)※2、ドライブユニット※3を接続する事で最大16台(20軸)の マルチマニピュレーター駆動が可能
・当社直動軸や他社の駆動軸※4を走行軸として付加でき、付加軸を含めたパレット定義もできるため、 大型で作業範囲の広い装置にも小型のロボットで対応可能で、スペース効率を向上
・種々のフィールドバスのマスターあるいはスレーブとなって、周辺装置との情報の授受が自由自在
・非常停止入力/安全扉開/エラー発生時でもロボットの動作以外のプログラム実行を継続できるので 周辺装置の監視や他のコントローラーとの通信処理が可能
・ワンプッシュでコントローラー・マニピュレーターの状態をファイルにしてUSBメモリーに格納、 エラー発生時の状態解析・早期復旧に威力を発揮
・専用の表示機器やPLCを使わなくても簡単にオリジナル操作画面を作成可能
*1:スカラ型・垂直6軸・直動軸を含む (E2シリーズは除く)
*2:モーター総出力による制限有り
*3:近日発売
*4:PGボードに接続して動かせるものが対象

本製品の主な仕様は別紙(PDF,89KB)をご参照ください。
以上
記載されている情報は発表日現在のものです。予告無しに生産、販売を終了する場合や、価格、仕様、その他の情報が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。