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EPSON


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ニュースリリース
2007年9月27日
株式会社村田製作所
セイコーエプソン株式会社

村田製作所、セイコーエプソンが 『ワイヤレス急速充電システム』の共同開発に取り組むことで合意

ワイヤレス急速充電システム
ワイヤレス急速充電システム

【要旨】

このたび、株式会社村田製作所(以下、村田製作所)とセイコーエプソン株式会社(以下、エプソン)は、大幅に充電時間を短縮する『ワイヤレス急速充電システムの共同開発』に取り組むことで合意しました。

なお、本共同開発における試作品を、「CEATEC JAPAN 2007」(幕張メッセ・10月2日~ 6日)において、村田製作所ブースにて展示。「Embedded Technology 2007」(パシフィコ 横浜・11月14日~16日)では、エプソンブースにて出展の予定です。

【背景・目的】

携帯電話、携帯オーディオプレイヤー、ノートPCなど、モバイル機器が普及し、また、その高機能化が進んでいる中で消費電力も増加しているため、一度の充電で、使用可能な時間をいかに伸ばすかが大きな課題となっており、今後は充電頻度も増えることが想定されます。

今回、両社で共同開発を目指す小型・薄型の『ワイヤレス急速充電システム』は、充電時間に1~2時間を要する既存の充電システムに対して、充電時間を10~15分程度にまで短縮させる画期的なものです。また、ワイヤレス充電にすることで、機器ごとに分かれていた充電器を、一つの充電器に共有することも可能です。当システムは、今後、充電頻度が増える中で、その利便性を大きく改善する可能性があります。

村田製作所は、小型・薄型モジュール、電源回路技術で実績を持っており、さらに新規事業として開発を進めるLiイオン二次電池は、大電流の急速充電が可能です。また、エプソンでは、従来から非接触の高効率電力伝送システム開発を行っており、認証システムとIC技術を保有しています。両社は3年以内の実用化を目指して、共同開発に取り組むことで合意しました。

【開発の分担】

  • 村田製作所
    • 急速充電バッテリーの開発
    • 二次側(バッテリー)モジュールの開発
    • セラミックス応用技術
    • 電磁界および熱シミュレーション技術
  • エプソン
    • ワイヤレス急速充電システム用ICの開発
    • 高効率電力伝送コイル/デバイス提供
    • システム開発、システムサポート
    • 一次側(充電器)モジュールの開発

【会社概要】

商号
:株式会社 村田製作所(Murata Manufacturing Co., Ltd.)
設立
:1950年(創業 1944年)
本社
:京都府長岡京市東神足1丁目10番1号
資本金
:693億76百万円
従業員数
:5,832名(連結29,392名)
事業内容
:積層セラミックコンデンサ、セラミックフィルタ、セラミック発振子、表面波フィルタ、多層デバイス、誘電体フィルタ、アイソレータ、回路モジュール、各種電源、EMI除去フィルタ、各種センサ、各種コイル、サーミスタ、半固定可変抵抗器、抵抗ネットワーク、高圧抵抗器 他の製造販売
売上
:566,805百万円
関係会社
:56社(国内23社、海外33社)
商号
:セイコーエプソン株式会社 (SEIKO EPSON CORPORATION)
設立
:1942年5月18日
本社
:長野県諏訪市大和三丁目3番5号
資本金
:532億400万円
従業員数
:13,039名(連結87,626名)
事業内容
:情報関連機器(プリンタ、スキャナ等コンピュータ周辺機器およびパソコン、液晶プロジェクター等映像機器)、電子デバイス(ディスプレイ、半導体、水晶デバイス)、精密機器(ウオッチ、眼鏡レンズ、FA)、その他の開発・製造・販売・サービス
売上
:連結 14,160億円/単体 8,371億円(2007年3月期)
関係会社
:117社(国内33社、海外84社)(2007年3月31日現在)

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告無しに生産、販売を終了する場合や、価格、仕様、その他の情報が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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