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イベント・公募展情報

真月洋子写真展「floating sign」ギャラリートーク開催のお知らせ

開催概要

開催日時 2015年9月5日(土)15:00~(約1時間)
※このイベントは終了いたしました。
会場 ※入場無料 予約不要
※ギャラリー内作品を歩いてみながら、写真家の話を聞く形式のイベントです。お席の準備はございません。あらかじめご了承ください。
真月洋子は90年代後半から作家としての活動を始め、これまで各地のギャラリーやアートスペースで、写真や映像を複合的に用いた作品を発表してきました。
「floating sign」は真月が2012年から継続的に展開してきた作品で、今回のエプサイト展ではこれまでの作品を再編し、プリントの展示、ブック、映像を組み合わせたインスタレーションとして構成します。
真月の捉える「sign」は、標識や記号といった意味合いを越えて、街中に描かれたグラフィティのように人為的に残された「痕跡」や風に揺れる木の枝やシルエットのような移ろいゆく自然現象の「兆し」も含まれています。
これらの「sign」をプリント作品では一部画面を分割して構成、ブックではページの開き方、折り畳み方によって画面の組み合わせが変わる仕掛けを用いるなど、映像作品と共に真月ならではの展示表現を本展では試みています。

©Yoko Mazuki

© Yoko Mazuki

トークイベントの聞き手・進行は、本展キュレーターの小林美香です。
当日は、これまでの真月の作家活動の軌跡、本展のプランニング、実際の作品制作などの話を通して、作品の意図を「写真展」という場で表現するためのたくさんのヒントを盛り込んだ内容をお届けします。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

【プロフィール】
【写真家】真月 洋子(まづき ようこ)

1963年愛知県生まれ
生家である古い日本家屋の中でのセルフポートレート、人の身体が生来持っている「インナープランツ」など、皮膚の触覚がとらえている時間や気配、臭いを写真によって表現し、各地のギャラリーやアートスペースで発表。 また、2002年のドイツ・デュッセルドルフ滞在時から映像作品の制作も開始。翌2003年 名古屋市美術館での映像インスタレーションの発表を皮切りに、音楽、パフォーマンス、演劇の映像演出へも活動の幅を広げている。

【プロフィール】
【写真研究者】小林 美香(こばやし みか)

国内外の各種学校/機関で写真に関するレクチャー、ワークショップ、ポートフォリオ・レビュー、展覧会を企画、雑誌、ウェブサイトに寄稿。2010年から東京国立近代美術館客員研究員。

会期 2015年9月4日(金)~2015年9月24日(木) 10:30~18:00
※9月10日(木)、9月17日(木)は20:00まで
※最終日は15:00まで 日曜休館