[ 無題 ]
齊藤 彩Aya Saito
- 126×89mmほか/880枚組作品


2003〜2008年の作品の一部です。
2003年 元気のいい絵を描く
2004年 何だか分からないまま絵を描く
2005年 何でもいいから大量に絵を描く
2006年 何でもいい訳ではないと知り、えいやーと絵を描く
2007年 あまり覚えていないが絵を描く
2008年 絵を描く
私の絵はコトバではないかなぁと考えています。
<審査員講評>
勝井27歳なんですね。それで6年前からずっと描いていた。言葉のかわりに描く行為によって考えてつづけてきたわけです。1年ずつ大人になっていると同時に絵も変化している。元気のいい絵とか、意味不明の絵巻を描くとか、その年、年で変わってきた。今年になって絵を描きつづけることを決意したらしく、アルバイトをしながら制作にうちこむ。彼女のアトリエがまたすごいです。写真としても、見る者を全部ひきこむ強さがある。自分の持ち物…陶器とか手袋とかを全部、自分のイラストに描きこんでいることがわかります。アルバイトをして6年間描きつづけているというのは、やはりすごいパワーです。このパワーをいま改めてよく見てみると、才能と好きということが完全に同居していて、それらがとても素直に出てきています。うまくプレゼンしようということも考えていない、作って見せようという気持ちがない、そういうところが好感が持てて、また素直に信じられます。
<作家プロフィール>
1981年生まれ。 神奈川県在住。アルバイト

