企業情報

エプソンの理念

企業行動原則

2005年9月制定
2012年4月改定

エプソンは、経営理念の根底に流れる「信頼経営」の思想に基づき、お客様価値を創造することにより、すべてのステークホルダー※から将来にわたって信頼され続けるために、以下の行動原則に則って自主的に行動し、社会的責任を果たしていきます。 この原則の主語は、すべて私たち(=エプソン)です。これは、この原則を企業の意志として進めることを示すと共に、エプソンすべての役員・社員一人ひとりが心がけ、行動すべき内容でもあることを示しています。

※ステークホルダー:全ての関係者(お客様、株主・投資家、地域住民、ビジネスパートナー、NGO/NPO、社員 等)

1.倫理的な行動と遵法

私たちは、法規制を守り、高い倫理観をもって、すべての活動にあたります。

  • 実効ある企業統治の仕組みを整え、経営における責任を内外に明確に示す。
  • 各国の法律・規制、社内規則(規程、基準)を守るための体制を確立し、実践する。
  • 国連グローバルコンパクトの原則を尊重する。
  • 贈収賄、不正入札等の不正取引を排除し、公正・透明・自由な競争ならびに適正な取引を実践する。
  • 財務、環境、社会面を包含した適切なリスク管理を行う。
  • 政治、行政との健全かつ正常な関係を保つ。
  • 反社会的勢力および団体とは一切関わらない。
  • インサイダー取引を禁止する。

2.人・資産・情報のセキュリティ

私たちは、人と企業資産の安全を確保し、すべての情報管理において厳重な注意を払って行動します。

  • エプソンすべての社員および来社されている外部の人々の安全が確保できるセキュリティ体制を整える。
  • エプソンすべての資産(財務資産、有形資産、知的資産、ブランド資産、情報資産等)を適切に管理するとともに、他者が有する資産も尊重する。
  • 個人情報を始めとする機密情報を厳重に管理し、いかなる情報漏洩も防止する。
  • エプソンのすべての資産は、私的用途に流用する等不正使用することなく、正当な業務目的のみに使用する。

情報セキュリティー基本方針

個人情報保護方針

3. お客様満足の追求

私たちは、常にお客様の視点で商品/サービスの品質を最優先に考え、仕事に取り組む心の質から会社の質に至るまで品質第一に徹し、お客様に喜ばれ信頼される商品/サービスを創りつづけます。

  • お客様に正直に接し、一人ひとりの声に謙虚に耳を傾ける。
  • 商品の品質はもちろん、お客様に喜びと感動を与えられるよう、常にお客様へのサービスの品質向上に努め、親切に対応する。
  • 商品の安全・環境基準を遵守する。
  • ユニバーサルデザインに配慮し、誰にでも使いやすい商品づくりに心がける。
  • 適切な価格で商品を提供できるよう、コスト意識を高く持つ。
  • 社会的に有用な商品/サービスを提供する。
  • お客様にとっての価値を高める革新的な商品・サービスを創り続けるために、研究開発からものづくりまで先行的に投資する。

品質方針

製品安全に関する基本方針

4. 安全、健康、公正な職場

私たちは、基本的人権を尊重し、差別のない、明るく、安全・健康で公正な職場をつくります。

  • 社員が安心して働ける職場の安全衛生環境を確保し、維持向上させる。
  • 社員の心と体の健康維持・増進を目指した効果的な支援制度を展開する。
  • あらゆる企業活動において、人権侵害には加担せず、人権尊重を徹底する。
  • 児童労働や強制労働は絶対に行わない。
  • 性別、国籍、宗教、人種、障害などによる差別を徹底的に排除する。
  • セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、暴力等、人格を無視し、信頼を損なう行動は積極的に是正する風土を整える。
  • 機会均等を重んじ、誰もが適正に評価され、楽しく、明るく働ける風土と職場環境を整える。
  • ワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭・私生活のバランス)のとれる働き方を実現する。

NESP(New Epson Safety & Health Program)基本方針

人権と労働に関する方針

5. 人材開発と組織力の向上

私たちは、多様な人々の価値を最大限活かし、個人と組織の間の相乗効果を高めます。

  • 自己実現の夢を持った社員が自信と誇りをもって、自律して働ける環境・制度を整える。
  • お客様の価値創造に向けた、エプソン・バリュー実践のための教育を展開する。
  • 会社と社員の対話を通じた信頼関係の構築に努力する。
  • 一人一人が自分の能力を組織の中で最大限発揮できるよう教育・支援を実施する。
  • 個性を大切にし、また組織力も最大限発揮できる適切な風土・制度を整える。

人材開発方針

6. ビジネスパートナーとの信頼構築

私たちは、すべてのビジネスパートナーに、高い水準の倫理行動を期待すると同時に、パートナーの自主自立を尊重しつつ共存共栄を目指します。

  • ビジネスパートナーとは、常に正直かつ透明な関係を保ち、互いの信頼関係を築く。
  • ビジネスパートナーに対して、遵法、倫理、品質、環境、人権、労働環境に関して、エプソンと同じ基本姿勢を期待し、必要に応じて取り組みの改善を求める。
  • 収賄・癒着を厳しく禁止し、法令や社会倫理に反した贈り物や接待は受けない、行わない。

調達基本方針

7. ステークホルダーとの誠実な対話

私たちは、正直かつ積極的にステークホルダーに情報を伝えるだけでなく、ステークホルダーの意見に謙虚に耳を傾けます。

  • 世界各地の文化や習慣を尊重し、良識、モラルの高いコミュニケーションに努める。
  • 負の情報も含めた情報公開を積極的に行い、常に正直・正確な情報伝達を行う。
  • 適切な手段を使い、ステークホルダーにとって役立つコミュニケーションの実現に努める。
  • ステークホルダーの意見を聞く場や機会を設ける。
  • ステークホルダーの意見を経営における重要な情報源として活用する。

8. コミュニティとの発展

私たちは、活動するすべての地域社会および世界の国々に対して、積極的に貢献し、ともに発展できる関係をつくります。

  • エプソンが企業活動を行う地域においては、それぞれの文化や習慣を尊重する。
  • コミュニティ(地域社会と世界の国々)との開かれた対話を続け、積極的に社会貢献活動を実施する。
  • 社員が社会の一員として自主的、積極的に様々な社会貢献活動に参加する風土を醸成し、それを支援する制度を整える。

社会貢献活動の基本的考え方

9. 自然環境の尊重

私たちは、企業活動と地球環境との調和をめざし、高い目標の環境保全に積極的に取り組みます。

  • 自然環境の持続可能性を最優先課題の一つととらえ、次の世代を考えた企業活動を行う。
  • 環境負荷の最小化に向けた商品の革新を絶え間なく追求する。
  • 可能な限り、自然環境の保全・修復活動に参加もしくは貢献する。
  • 環境問題に関して、一人ひとりの社員に必要な啓発活動や教育を行う。

環境活動方針