環境活動

環境ビジョン2050

環境ビジョン2050

2008年、エプソンは長期的な指針としてありたい姿「環境ビジョン2050」を策定し、その実現に向けて環境活動を展開しています。

環境ビジョン2050 - エプソンは、地球の環境負荷許容量を認識し、世界の誰もがその許容量を等しく分け合うものと考え、2050年には“商品とサービス”のライフサイクルにわたるCO2排出を10分の1にすることを目指します。あわせて、生態系の一員として、地域社会とともに生物多様性の修復と保全を行います。

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この「環境ビジョン2050」を実現したエプソンの姿を以下のように設定しました。

  1. 商品のライフサイクルにわたるCO2排出が10分の1となっている
  2. すべての商品が、再使用・再利用による資源循環の環※3のなかに組み入れられている
  3. 生態系の一員として、地域社会とともに生物多様性の修復と保全を行っている

「環境ビジョン2050」と中期施策(バックキャスティング※4

エプソンのありたい姿

エプソンのアプローチ

地球環境保全は人類にとって重要な課題です。エプソンは、1980年代のフロン全廃の取り組みを行うなど、企業責任として環境課題に取り組んできました。現在2050年をターゲットとした「環境ビジョン2050」を実現するため、要所に中間目標を置き、現実とのギャップを埋めながら着実な取り組みを行っています。長期ビジョン Epson 25では、生産工程の環境負荷低減や商品そのものによる環境貢献、さらにはお客様の業務プロセスで生じる環境負荷低減に貢献できる商品・サービスを提供していきます。

用語解説

※1 環境負荷許容量

環境容量のこと。環境負荷物質(環境を劣化あるいは汚染する物質)の収容力を指し、環境を損なうことなく、受け入れることのできる人間の活動または環境負荷物質の量を表す。
「環境ビジョン2050」では、代表的な環境負荷物質としてCO2を取り上げ、地球の自然環境の収容力を環境負荷許容量と想定した。

※2 生物多様性

多様な生物が、それぞれ多様な関係を持ちながら存在していること。
生物多様性に関する条約では「すべての生物(陸上生態系、海洋その他の水界生態系、これらが複合した生態系その他生息又は生育の場のいかんを問わない)の間の変異性をいうものとし、種内の多様性、種間の多様性及び生態系の多様性を含む」と定義されている。

※3 資源循環の環

商品のために投入した資源を繰り返し、次の商品に再使用、再利用することによって、新たな資源の投入を減らしていくしくみ。

※4 バックキャスティング

あるべき姿、ありたい姿としてのビジョンをまず描き、次にそこへ至るためのシナリオを検討する手法。